日山のこだわり

産地から食卓まで

私たち日山グループは、競り・加工・保管・運搬・調理・おもてなしに至るすべての工程を担います。それぞれのプロフェッショナルによる高い技術と深い愛情のリレーで、和牛のおいしさを紡いでいます。

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生産者の想いとともに

全ての和牛が日山になれる訳ではありません。和牛つくりの名人達はおいしい牛肉を作るため、餌作りや牛舎にまでこだわりを持っています。日山畜産では生産者と考えをともにし、託されたバトンを食卓に届けます。

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「目利き」への自信と、誇りの証

セリにかけられた枝肉(一頭分の肉)の中から、本当に良いものだけを長年の経験で培った目利きの技術で選びます。中でも厳しい基準で選び抜かれた牛は “日山特撰和牛肉”と銘打ちお客様にお届けしています。

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自信が確信に変わる「全頭試食」

日山では仕入れた和牛の「全頭試食」を行っています。自らの舌で確かめたものしか、胸を張ってお客様にお渡しできないからです。一つの和牛に対して複数人が独自の評価シートで採点し、味の特徴を「日山ノート」としてデータベース化しています。

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「切る」という技術の伝承

部位や肉質には、それぞれ適した切り方や厚さがあり、ディティールの違いはお肉の味や舌触りに大きな違いを与えます。スライサーではなく、熟練した職人が包丁で切ることにより、牛脂の混じり気のない和牛本来の味わいがお届けできるのです。

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日山のおもてなし

市場から直接買いつけている日山だからこそ、過剰な流通コストをかけずに、適正価格でお届けすることを可能にしています。世紀を越えて愛されてきた日山の味とおもてなしを、ぜひご堪能くださいませ。

日山が紡ぐ、和牛の物語

和牛をはじめとして、 日本の食には世界に誇るたくさんの「物語」があります
私たちの仕事は、その「物語」を次の時代につなげていくことです

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