会社案内

和牛の可能性を信じて、
日本の「食の物語」を新しくする

和牛をはじめとして、日本の食には世界に誇るたくさんの「物語」があります。
私たちの仕事は、その「物語」を次の時代につなげていくことです。

本当に美味しい食肉のために、今日も情熱をかたむける生産者の物語。
その美味しさが創り出してきた、世界に誇る日本の食文化の物語。
そして、一人ひとりのくらしの中に息づく、食卓の幸せな物語。

私たちは「和牛」をはじめとした日本の食の価値と真摯に向き合いながら、その可能性を広げ、新しい物語を人々に届けていきます。
私たちはそのために、現状に満足せず、常にビジネスを革新していきます。

日山グループの行動規範

すき焼割烹日山

時を超えた、和牛のもてなしを

私たちが日々、大切にしている想い。
それは和牛だから届けることができる「もてなし」を極めることです。

その「もてなし」には、味わう全ての人と分かち合える喜びがある。
五感に深く語りかける、日本の食文化が息づいている。
そして、時を超えて忘れることのない、味の記憶を心に刻む。

本当に美味しい和牛がつくりだす「もてなし」には、
そうした、時を超えた食の感動を、お客さまに届ける力があると信じます。
変わりゆく時代の中で、私たちもまた進化していきます。
でも、どんなに時代が変わっても、この想いが変わることはありません。

精肉「日山」

肉屋のこころ

私たちは、日本の食肉の美味しさを伝えるニッポンの肉屋です。
一人ひとりが生きもののいのちに感謝し、生産者の想いを
受け止め、品質を見極め、切り方、盛り方、届け方を見極めます。
その美味しさを確かな言葉でお伝えします。

私たちは、顔の見える商売を大切にする肉屋です。
対面販売でお客様と向き合い、今日のお客さまの声を
聞きながら、その人にとっていちばんの品物を届けていきます。

私たちは、街のお客さまに育てていただく肉屋です。
毎日の一つひとつの仕事で信頼を重ねながら、
その街に生きる人に愛され、食卓に幸せを運んでいく存在になります。

日山畜産

ニッポンの肉屋

私たちは「ニッポンの肉屋」です。
私たちはこの国の和牛の生産者たちと共に、本当に美味しい
和牛を育て、見極め、人々の喜びに変えていきます。

私たちは「ニッポンの肉屋」です。
和牛はそこにあるだけで、人々に笑顔を届ける食材。
私たちはそのいのちに感謝し、誰よりも大切に届けていきます。

私たちは「ニッポンの肉屋」です。
長い歴史の中で、和牛が培ってきた日本の食文化を深く思い、
その価値を世界に広め、未来へとつなげていきます。

会社概要

会社名

株式会社 日山

創業

1912年(大正元年)

設立

1938年(昭和13年)

代表取締役社長

村上 宗郎

従業員数

115名(平成30年7月)

事業内容

精肉の小売業・卸売、すき焼飲食業

電話番号

03-3666-5257

FAX

03-3668-3266

所在地

〒103-0013 東京都中央区日本橋人形町2-5-1

会社名

株式会社 日山畜産

設立

1967年(昭和42年)

代表取締役社長

村上 聖

従業員数

28名(平成30年2月)

事業内容

牛肉の卸売業

電話番号

03-3471-1066

FAX

03-3450-6155

所在地

〒108-0075 東京都港区港南2-7-19
東京食肉市場内

日山のあゆみ

1912

村上禎一が広島県福山市で食肉卸売および精肉小売業を始める

1928

東京・日本橋人形町で食肉卸売および精肉小売店を始める

1935

同所ですき焼割烹を始める

1938

株式会社日山商会設立。初代社長に村上禎一が就任

1942

二代目社長に村上善三が就任

1947

食肉統制解除とともに人形町で食肉販売、すき焼割烹を再開

1967

卸売市場法の執行にともない、仕入部を独立させ、株式会社日山畜産を設立

1980

株式会社日山商会の資本金を3000万円に増資

1990

創業80周年、称号を株式会社日山に変更

1993

精肉のクール配送を開始

1999

株式会社日山社長に村上紀通が就任、株式会社日山畜産社長に村上宏通が就任

2001

株式会社日山畜産を東京都中央卸売市場食肉市場センタービル内に移転

2011

株式会社日山畜産が食品における国際認証である「SQF2000」を取得

2012

創業100周年

2016

株式会社日山社長に村上宗郎が就任、株式会社日山畜産社長に村上聖が就任

2019

日山オンラインショップ開始

2021

東京オリンピック・パラリンピック開催